内容(「BOOK」データベースより) 倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすが―。気持ちよく笑えて泣ける、痛快ユーモア小説。 読みながら笑っちゃうというか微笑んじゃう小説っていいですね。 それでいて、最後クライマックスには胸にぐっときて涙がちょっと、というのもありだから、荻原作品は好きです。 やくざ相手に真っ向からビジネスする。 それも、広告宣伝を。 そんな中に人それぞれの心の中を垣間見ることができる。 別れた子供の早苗のキャラクターも最高。 荻原さんの小説は登場自分が本当にすべていいキャラクター。 脇役であっても、存在感が大きい人ばかり。 この後の早苗との関係、かかわり、なにより小鳩組とのビジネス成果、知りたいです。 満足度 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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