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help リーダーに追加 RSS 代筆屋  ☆辻 仁成

<<   作成日時 : 2008/05/14 11:31   >>

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代筆屋 (幻冬舎文庫 つ 1-7)代筆屋 (幻冬舎文庫 つ 1-7)
辻 仁成

幻冬舎 2008-04
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出版社/著者からの内容紹介
どうしても伝えなきゃいけない想いがある。自分では表現できないほど強い想いがー。  舞台は、吉祥寺の井の頭公園のそばにあるカフェ「レオナルド」。小説家のはしくれの「私」は、口コミで広がった「代筆屋」として、恋に悩む青年から、88歳の老女まで、老若男女のさまざまな想いの代筆を依頼されます。恋あり、別れあり、喜びあり、悲しみあり、依頼人らの人生模様と切実な想いは、手紙を通してあなたの胸を優しく包みこみます。思わず大切な人に手紙を書きたくなる一冊です。なお、初版本に限り辻先生からの自筆メッセージが入っています。お早めにお求めください。

いい小説は、人生観を変える。いい手紙は、人生を変える。心を動かされた手紙に心が動く、10のハートフルストーリー。


おもしろかったです。これって、辻さんが本当にそうしていたことなのでしょうか?
そうじゃなくても、とってもいいお話ばかり。

今は本当に手紙は書かないです。
だから、どうしても書かねばならないときはまじめに困ります。
手紙が書けないために送るのがすごく送れちゃったりしちゃいます。
でも、やっぱり代筆頼むのは・・・というのはありますが、この代筆屋さんはいいなあ。

88歳の老女の話は、納得しちゃうところもあって一番よかったです。
私の母も70代になり金婚式も迎えたのに、先日電話で「熟年離婚する人の気持ちが本当によくわかるわ」なんてどきっとすること言ってました。
88歳になって自分の人生を見つめなおすなんてすごいパワーですよね。
私の母は、私が話を聞いてあげたら落ち着いたけどね。ちょっとあせりました。

私の父は、手紙が大好きというか、得意なんでしょうね。
娘宛てであっても、まずは季節の言葉から始まります。
そして内容もそうですが、達筆なために実の娘でさえ読めない字もあったりして。
学生時代、父から来た手紙を友人に見せたところ「親からの手紙じゃなくて、まさしく教育者からの手紙だね」と。
そう、父は教師でしたからね。

今は電話・携帯そしてメールがあるので、手紙は書きませんが、やはりこれぞって時は手紙でしょうね。

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